整理整頓法>（整理整頓）買う？買わない？〜ここが判断のポイント

片付かないお家は物がいっぱい！だけど欲しくなるのは誰にでも
あること。

買うか、買わないかを迷った時に判断基準になるものは何ですか？

当然ながら収納スペースにもお金にも限りがあります。たいてい
の人は何でもかんでも欲しいものを買うわけにはいきません。

それでも本当に買いたい物が見つかったときの判断基準を考えて
みました。

まず真っ先に考えるのは、本当に必要かどうか。

欲しいものが絶対に必要とは限りません。なくても何も困らない
のならそれは不要なものです。

ただこれを徹底してしまうと潤いのない生活になってしまう場合が
あります。
そのときには、置き場所やしまい場所を確保できるならＯＫと
考えてもよさそうです。

ここでもポイントがあります。例えば洋服や靴などの場合は、
一つ買ったら一つ捨てる。これができればさらにＯＫです。

流行があるもの。特に服飾系はその流れが早いです。
捨てられない人は、流行りモノはなるべく買わないようにしたほう
が無難です。

価格、品質、必要度、どれをとっても決定度が欠けるような中途半端
で迷ってしまうときは本来なら『買わない』が適当です。

でもそれでもあきらめがつかない時は、まず一旦ひいて一晩でも
いいので時間を置いて考えてみる。その後もう一度買いに行って
みましょう。

次に見たときにはまた違う印象になるかもしれません。

そして残念ながらもう売れてしまっていたら「縁がなかった」と
スッパリあきらめるようにしましょうね。